2009年8月1日土曜日

高速道路代1050円で京都まで着いた!

休日土日の高速道路1000円制度が始まって、おいらも人並みに恩恵に授かりたいと、わざわざ山中湖をスタート地点として京都まで行ってみる(東京からスタートすると、大都市住民に対する差別的適用除外があるし、さらに東京脱出料金・首都高が別料金でボラれるので、メリットが少ない)。

いいですね〜、朝9時に出て東富士五湖道路、中央高速、名神高速と465キロ走り、途中で交通渋滞や大雨などあったけれど、休憩・給油時間込みで、2時半には京都のホテルにチェックインできた。京都東ICを出るとき表示された料金はたったの「1050円」。これに限らずニッポンではイナカに住んでいると得することが多いのである。でもこの半端の「50円」はなんだろう?

ネットで調べると、同じく「1050円」問題で悩んでいる人が結構居る。今回設定された上限1000円の値段は消費税込みの価格。なぜ50円余分になるのか理由が分からないのである。多分公団側の「バグ」だろうとのみんな原因追及をあきらめているようだ。公団HPには料金所での表示金額はいい加減なので信用するなとの記載があるので正式請求時には1000円となっているのだろう。この辺のいい加減さが、お役所的とも言えるな〜。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

クルマのナンバーは九州や北陸・東北などの遠隔地ナンバーが目立った。ほとんどが超高級車。ガソリン代なんて目じゃないのだ。それに引き替え東京都心ナンバーはほとんど見かけなかった。既得権を持たない彼らは今回の危機ですっかりビンボーになってしまい消費を抑制しているのであろう。可哀想。大都会周辺の高速道路はほとんど償却が終わっているのに、なぜ当初の取り決め通りタダにならないのだろう?ニッポンでは不思議なことが多い。